
こんにちは。昼は上場企業で働き、夜は水商売をしているasukaと申します。
このブログでは大人の女性のために本当にいいものをご紹介していきます。
革小物と聞くと男性の革靴や ビジネスマンが持つメンズ財布やバッグ が頭に浮かぶ人が多いかと思います。
原始時代の狩人たちが身に着けていたからか、中世のヨーロッパの紳士たちが愛用していたからか理由はわかりませんが、 革=男性のものという印象がどこかありますよね。
革小物を愛用する女性が与えるイメージ

だからこそ 革小物を愛用する女性を見かけるとハッとしてしまいます。
メンズファッションと違い、女性用の小物は遥かに選択肢が多いのにもかかわらず 「あえて」革を選ぶという点に興味をそそられます。
そんな革小物を愛用する女性が周りに与える印象とはどのようなものなのか 具体的に深堀してみました。
持つだけで格上げできる

動物の皮は狩り中心だった原始時代では寒さをしのぐための必需品でしたが、革を「なめす」加工に手間がかかることから、古代の日本や中世のヨーロッパの頃では朝廷や貴族など 限られた人だけが身に着けることを許された高級品となりました。
HERMES(エルメス) や LOEWE(ロエベ)に代表されるように、革製品を販売するハイブランドメーカーは長い歴史と世界的な知名度があり、 その良質なブランドイメージが今だに色褪せないからです。
カシミヤやシルクなどと並び、古くから愛される天然素材は身に着けるだけで その女性のステータスを1段も2段も格上げしてくれる魅力があります。
モノの良し悪しがわかるというイメージも
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革製品は200万年も昔から今に至るまで、ずっと使い続けられています。
まだファッションという概念がない原始時代から愛され続けている理由は、 やはり丈夫で長持ちだから。
化学繊維や新素材の台頭で、さまざまなものが安価で手に入るこの時代、あえて革小物を持つということが モノの良し悪しがわかる人という印象を与えるのかもしれません。
時代に左右されず、昔から愛されつづける良質なものを身に着けることで物事の 本質を見きわめられるブレない女性という印象があります。
人生を謳歌している女性を演出

本来、 時間の経過=老いは容姿を気にする女性にとって永遠の敵といえます。
アンチエイジングビジネスが拡大し、年相応に見えない美魔女やシミ・しわを消すためのプチ整形が普及するなかで、 時間の経過を恐れず楽しめる女性はいつだって魅力的に映ります。
革小物はご存じの通り使っていくうちに色合いが深みを増し、光沢や艶感が増すことから エイジングを楽しむことのできることが大きな魅力です。
使っていくうちに手に馴染むといわれるように、革製品の質感は変化します。
最初は違和感があるほど固い質感ですが、使えば使うほど素材が柔らかくなり文字通り「手に馴染む」ようになってきます。
時間をかけて人生を共にする革小物を選ぶ女性は、時の経過を楽しみ、誰にとっても有限な人生を焦ることなく じっくり謳歌しているような余裕すら感じさせる魅力があります。
まずは気軽にポーチから
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出先でのお化粧直しのためのリップやファンデ、痛み止めなどの常備薬。もしものための絆創膏。
経験を積んだ大人の女性は、 あらゆるリスクを想定したうえで持ち歩くものがたくさん。
そんなグッズを丸っと入れて持ち運ぶポーチはいわば女性の必需品が詰まったもの。
そんなポーチこそ 革小物を愛用してみたいところです。
革小物の醍醐味はお財布
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お財布のブランドにはこだわるのに、 素材は特に気にしない女性が多いのが残念。
ずっと使いたいものだから、高いお金を払うんだけれど、それをハイブランドのプロモーションに払うのか、それとも品質と素材に払うのか。
本質を見きわめることのできる女性なら、
モノの価値とそれに支払うコストをシビアに見てほしいところ。
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普段持ち歩くお財布はあえてビタミンカラーにすることで 手に取るたびに元気になるような色合いにしてみるのがおすすめです。
日本が世界に誇る「栃木レザー」をつかった小物を販売するmotoは女性向けの上品でさりげないデザインの革小物を多くラインナップしているのでお勧めです。
第一印象はいつも名刺ケースから
名刺ケースは働く女性にとって欠かせない自己表現アイテムです。この投稿をInstagramで見る
いわばビジネスウーマンの相棒的存在。
だからこそ使い込めば使い込むほどともに成長してくれる革小物を選びたいですね。
週末はコインケースをポケットに
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リフレッシュしたい週末にはジーンズのポケットに入るくらいのコインケースを持ち歩いて街に出ましょう。 コインケースを持ち歩いて街に出ましょう。
身軽でカジュアルな洋服と、らくちんな靴を履いて、革小物をポケットにしのばせると 何にも縛られない解放感が味わえます。
どんなシーンでも使える靴と鞄
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すとんとしたワンピースにでも、 Tシャツとデニムでも不思議とフィットする革小物。
シーンを選ばず、肩ひじ張らずに気軽に楽しめるのも革小物の魅力のひとつですね。
いかがでしたでしょうか?
まずは身の回りの小物から革製品に変えることであなたの 女性としての印象をグッと引き上げてみてくださいね。